ガソリン、175円ちょうど 2週ぶり値上がり
経済産業省が24日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い175円ちょうどだった。2週ぶりに値上がりした。都道府県別では23府県で上昇し、12都県で下落した。12道府県が横ばいだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、29円80銭の抑制効果があったという。
軽油は前週から10銭値上がりし、154円70銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円高い2107円だった。
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