ガソリン、175円ちょうど 2週ぶり値上がり
経済産業省が24日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い175円ちょうどだった。2週ぶりに値上がりした。都道府県別では23府県で上昇し、12都県で下落した。12道府県が横ばいだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、29円80銭の抑制効果があったという。
軽油は前週から10銭値上がりし、154円70銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円高い2107円だった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「経済」記事一覧-
日本郵便と西濃が共同輸送 長距離対象、24年問題に対応
共同通信 -
コンビニ時短店舗、1割超に 主要6社、24時間営業転換
共同通信 -
豪航空、制裁金100億円 8万人に欠航便販売
共同通信 -
低所得国支援に1620億円 鈴木財務相、ADB総会誘致表明
共同通信 -
自治体テレワーク施設、利用低迷 コロナで設置、交付金の検証必要
共同通信 -
北陸12駅、3月人出12%増 新幹線延伸当日は2倍
共同通信 -
米アフラックを持ち分会社化 日本郵政、純利益押し上げ
共同通信 -
日本郵政、米アフラックを持ち分会社化へ
共同通信 -
24年度の企業倒産、1万件超か 原材料高、人手不足が収支圧迫
共同通信 -
2024年度の倒産1万件超か
共同通信