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「ついのすみか」決め、安心感 脳性まひの男性「親に自分の時間を」【親亡き後に】㊥

熊本日日新聞 2024年4月19日 06:05
施設の職員と談笑する米田裕喜さん(手前左)=15日、熊本市北区

 脳性まひで手足に障害がある米田裕喜さん(52)=熊本市北区=は10年ほど前、両親とともに、将来自分が入る施設を決めた。年を重ね、米田さんが病院やケア施設で過ごす時間も増えてきた。「互いの幸せを事前に考え、親も子も安心できた」と穏やかに話す...

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