愛知で6歳未満男児が脳死 心臓を移植
日本臓器移植ネットワークは13日、愛知県内の病院に低酸素性脳症のため入院していた6歳未満の男児が11日午前11時58分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。家族が臓器提供を承諾した。
心臓は大阪大病院で10歳未満の男児に移植。肺は適合者がおらず、肝臓、腎臓、小腸は医学的理由で移植を断念した。
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