万博ラッピング、新幹線が出発 JR西など4編成、閉幕まで運行
![大阪・関西万博の「ミャクミャク」やロゴマークをあしらい、運行が始まったラッピング新幹線=13日午後、新大阪駅](/sites/default/files/images/newspack/2024-04PN2024041301001152.-.-.CI0003.jpg)
JR西日本などは13日、開幕1年前となった2025年大阪・関西万博を盛り上げようと、公式キャラクター「ミャクミャク」などをラッピングした新幹線の運行を始めた。万博が閉幕する25年10月まで運行する。
JR西によると、ラッピング列車を運行するのは東海道・山陽新幹線(東京―博多)、山陽・九州新幹線(新大阪―鹿児島中央)、北陸新幹線(東京―敦賀)で、JR各社の協力で実現。計4編成を走らせる。
13日午後、出発式が新大阪駅で開かれ、ミャクミャクや万博ロゴマークを車両の両側面にあしらった鹿児島中央行きさくら559号が出発した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
輪島塗、日差しに樹液当て漆精製 地震被災工房が伝統作業
共同通信 -
杜の都望む結婚式場が人気、仙台 ブライダル市場、再び活気
共同通信 -
栃木でライチョウ4羽ふ化 那須どうぶつ王国
共同通信 -
ニホンライチョウ5羽ふ化、富山 ファミリーパーク、自然交配で
共同通信 -
「金魚ねぷた」列車、涼やかに 青森・弘南鉄道、8月末まで運行
共同通信 -
阪急京都線に初の指定席車両 料金500円、快適性向上
共同通信 -
「鮮烈な赤」のびょうぶ絵展 高知・香南で絵金祭り
共同通信 -
富良野、ラベンダーが見頃 丘一面に広がる紫の香り
共同通信 -
ホッキョクグマが氷がぶり、大阪 天王寺動物園「ホウちゃん」
共同通信 -
鳥取の水木ロードに夏の妖怪影絵 鬼太郎、ねずみ男ら登場
共同通信