決勝は文徳-専大熊本 九州地区高校野球熊本大会
第154回九州地区高校野球熊本大会第12日は4日、リブワーク藤崎台球場で準決勝2試合を行い、文徳が8─4で熊本商を下し、専大熊本は6─5で熊本西に競り勝った。
文徳は1─3の四回、4連打に加え、2番福山喬哉の適時二塁打などで4点を奪った。1点差に迫られた七回の攻撃で3点を奪って突き放した。四回からリリーフした玉井隆裕は、6回を3安打1失点でしのいだ。
専大熊本は1点リードで迎えた三回に5点を失ったものの、五回に1点、六回に2点を奪って4─5。八回には8番川﨑鈴太朗が右翼への2点本塁打を放ち逆転した。抑えの山本吏騎は、最終回を三者凡退で締めた。
最終日は6日午前9時30分から、県営八代野球場で文徳─専大熊本の決勝を行う。
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