阿蘇地域の国立公園、太陽光発電など規制明確化 環境省 管理・運営の計画書を改定、景観保全を強化
環境省は、阿蘇地域の国立公園の管理、運営に関する計画書を23年ぶりに改定する。大規模太陽光発電所(メガソーラー)などの開発基準を明確化した。公園の景観保全の強化が狙いで、2024年度から運用する。計画書は自然公園法に基づく法的拘束力があり...
残り 282字(全文 402字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【速報】宇城市など震度1
熊本日日新聞 -
出所後、社会に居場所を 元受刑者の青木さん、熊本市で自立準備ホーム運営 更生後押し「人は変われる」
熊本日日新聞 -
【ジュニア記録室】卓球・第38回八代市オープン小学生
熊本日日新聞 -
【ジュニア記録室】柔道・第50回玉名郡市防犯少年
熊本日日新聞 -
熊本県内のおせち商戦、値上げでも活況 「メリハリ消費」反映し予約順調 材料の工夫で価格据え置く店も
熊本日日新聞 -
「フリーランス」新法施行で相談窓口 熊本労働局・労基署が設置 既に複数の相談も…
熊本日日新聞 -
熊本県立校いじめ「重大事態」で初会合 県教委第三者委、今後の方針で意見交換 校種や概要は非公表
熊本日日新聞 -
「異常気象は今が瀬戸際」 三重大大学院の立花教授が講演 熊日情報文化懇話会11月例会
熊本日日新聞 -
水俣市、許可受けず最低賃金未満で雇用 労働基準監督署から是正勧告
熊本日日新聞 -
山下さん(熊本農高3年)のビビンバがグランプリ 野菜をふんだんに使ったレシピ 宇城市「ベジ1コンテスト」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。