設備や人為的ミス、熊本市電でトラブル続出 車両老朽化、運転士不足…「複合的要因」指摘も【アングル2024】
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熊本市電では今年に入り、走行中にドアが開くなど3カ月連続でトラブルが相次いだ。市交通局は乗務員教育や車両設備の管理徹底といった再発防止策を打ち出すが、市議会からは、運転士不足など構造的な課題を指摘する声も上がる。今年8月に開業100周年の...
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