電停バリアフリー化など盛り込む 熊本市電の上下分離方式導入へ素案

熊本市は16日、市電の新たな経営形態「上下分離方式」導入に必要な軌道運送高度化実施計画の素案を公表した。国の認定を得て2025年4月からの移行を目指す。 上下分離方式は「下」を担う市が線路などの軌道施設や車両を保有する。「上」は市が出...
残り 274字(全文 394字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【とぴっく・長洲町】的ばかい写真コンテスト審査
熊本日日新聞 -
【とぴっく・荒尾市】四山神社で春の例大祭
熊本日日新聞 -
横井小楠の遺徳しのぶ 熊本市で墓前祭
熊本日日新聞 -
菊池川水系の環境守れ 伐採跡地に植林 農林水産団体でつくる対策推進協
熊本日日新聞 -
球磨川で野鳥観察「自然大切に」 人吉市西瀬校区、地域活動として企画
熊本日日新聞 -
いざ合戦!迫力の攻防 和水町で「戦国肥後国衆まつり」
熊本日日新聞 -
熊本城マラソン ランナーの受け付け始まる 「自己ベストを」「走りきる」
熊本日日新聞 -
1月の被害額は前年の7倍…「電話で『お金』詐欺」防ぐ方法は? 年金支給に合わせ熊本県警がチラシで伝授
熊本日日新聞 -
宇城、宇土両市の井戸でPFAS 最大13・2倍 熊本県発表 追加の周辺調査で暫定目標値を超過
熊本日日新聞 -
ひな人形・飾り1800点ずらり 氷川町ひなまつり展 3月23日まで
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。