プレミアム会員限定

ハンセン病問題、幅広い層へ啓発強化を 熊本市で県啓発推進委員会

熊本日日新聞 2024年3月1日 19:35
熊本県ハンセン病問題啓発推進委員会で報告する「ひまわりの会」の中修一会長(左端)=1日、熊本市中央区

 熊本県ハンセン病問題啓発推進委員会(委員長・内田博文九州大名誉教授、10人)が1日、熊本市中央区の県防災センターであり、根強く残るハンセン病への差別や偏見に対し、幅広い層への啓発強化の必要性を確認した。  県内在住の国立ハンセン病療養所...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 354字(全文 474字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
ハンセン病