枯れた熊本市・立田山の池、水辺の生き物の存続の危機 整備30年で初、堆積物が原因か

熊本日日新聞 2024年2月11日 20:00
池の水がなくなり、イノシシの足跡が残る立田山のトンボ池=1月28日、熊本市北区

 熊本市北区の「緑のオアシス」と呼ばれる立田山(標高152メートル)で、市民が憩う森の中にある二つの人工池が枯れ、水辺にすみ着いてきた生き物の生存が危ぶまれていることが分かった。関係者によると、池が約30年前に整備されて以降、初めての出来事...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1035字(全文 1155字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース