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川辺川の流水型ダム…命守る治水「住民と一緒に考えて」 元国交省職員の宮本博司さん【ニュースインタビュー】
元国土交通省職員の宮本博司氏(71)は退職後、国交省が進める河川行政に「ダムありき」と異議を唱え、徹底した住民参加と情報公開を呼びかけている。1月には球磨川流域を視察し、人吉市で講演した。淀川河川事務所長などを務め、河川行政一筋に歩んだ宮...
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