中晩柑販売量、前季比12%増 熊本市で出荷協議会 JA熊本果実連
![2023年産の中晩柑出荷協議会であいさつするJA熊本果実連の橋本明利会長(中央)=1日、熊本市中央区](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-02/IP240201TAN000055000_02.jpg?itok=u-kVjqvU)
JA熊本果実連は1日、2023年産(23年12月~24年6月)中晩柑の出荷協議会を熊本市中央区のホテル熊本ニュースカイで開き、販売計画量を前季実績比12%増の1万5495トンと決めた。 品目別では、主力のデコポン(不知火含む)が10%...
残り 331字(全文 451字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
輪島塗「一輪挿し」を会社の記念品に 熊本市・小竹組が被災地の伝統産業を支援
熊本日日新聞 -
2月の熊本県内景気「回復している」 日銀熊本支店が判断据え置き 個人消費も「緩やかに回復」維持
熊本日日新聞 -
ヤマックス(熊本市)が最高益更新 24年4~12月期 大型土木事業向けなど寄与
熊本日日新聞 -
熊本県の木村知事、9日から台湾訪問 TSMC本社の科学園区など 九州地域戦略会議の一員として
熊本日日新聞 -
2024年産中晩柑、高温で記録的な不作 販売計画量24%減 温暖化対策へ生産者支援も JA熊本果実連
熊本日日新聞 -
有明フェリーのバス輸送台数、通算100万台を突破 1958年から長洲ー多比良港間で運航
熊本日日新聞 -
カンボジア副首相、木村熊本知事を訪問 経済、観光の交流で意見交換
熊本日日新聞 -
企業と提携し新規事業展開を 熊日など参加「ゼロイチ熊本」でアイデア募集 13日にオンライン説明会
熊本日日新聞 -
「ポルシェでなければできないCSR活動を」 ポルシェジャパン広報部長の黒岩真治さん【ひと・ヒト】
熊本日日新聞 -
おまたせ! 荒尾干潟の濃厚マガキ 漁協直売所で販売開始
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。