防災・減災に科学技術活用 熊本大で研究発表 地震後の地下水影響/AIでの大雨予測

熊本日日新聞 2024年1月10日 06:05
熊本地震直後、池の水が干上がった水前寺成趣園=2016年4月、熊本市中央区(高見伸)

 自然災害の予測や防災・減災への科学技術の活用をテーマにした熊本大国際先端科学技術研究機構のシンポジウムが昨年11月、熊本市中央区の熊本大であった。2016年の熊本地震が地下水に及ぼした影響や、人工知能(AI)による大雨予測などについて、熊...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 713字(全文 833字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと