企画型福袋は「高級」志向 阪急百貨店、解放感を
阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)は14日、2024年正月に向けた企画型の「福袋」を発表した。新型コロナウイルス禍の影響が和らぎ、解放感や特別感を味わってもらおうと「ラグジュアリー(高級)」をテーマにした。友禅の名匠が顧客の好みに合わせて仕上げる着物(202万4千円)など、14種類の体験型の福袋を用意した。
プロの操縦士が訓練で使用するフライトシミュレーター(7770万円)や有名シェフからパン作りを学ぶ個人レッスン(28万円)などもある。予約は主にインターネットで受け付ける。
担当者は「来年は辰年だ。昇る竜のように、行動制限から解放され、非日常を楽しんでほしい」と話した。
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