プレミアム会員限定

熊本大で存在感増す「URA」 研究者支える「第三の職種」 広報や助成金申請など手助け

熊本日日新聞 2023年11月5日 21:34
熊本大の稲葉継陽教授(右)と打ち合わせをする福田直子さん=熊本市中央区

 熊本大で、研究者を支える専門職「ユニバーシティー・リサーチ・アドミニストレーター」(URA)の存在感が増している。教員でも事務職員でもない「第三の職種」と言われる。研究費助成事業の申請文や図を見やすい表現に修正したり、英語論文や広報(プレ...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 901字(全文 1021字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース