灯台を旅の目的地に 活用策探るシンポジウム
1日の灯台記念日にちなみ、各地の海岸線に点在する灯台の活用策を探るシンポジウムが4日、東京都港区で開かれ、出席者が灯台を旅の目的地にするための取り組みについて意見を交わした。
バイク雑誌編集者の岩瀬孝昌さんは「バイク乗りは走りに行く場所を常に探している。最果ての岬にたどり着いたとき、そこに灯台があるかないかで達成感が大きく違う」と話し、交流サイトで参加者を募るツーリング企画を披露した。
漫画家でキャンプコーディネーターのこいしゆうかさんは、宮崎県の灯台の下でキャンプをした経験を基に「まきストーブを用意したり、ランタンで周囲を照らしたりすれば、誰もが楽しめるのでは」と提案した。
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