熊本市への妊娠相談が大幅増、千件超に 23年度上半期
熊本市は1日、妊娠に関する悩み相談の本年度上半期(4~9月)の相談件数を公表した。市と県、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(西区)の3機関に寄せられた合計は2108件。このうち市は1163件で、前年同期と比べて...
残り 365字(全文 485字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
KMバイオ(熊本市)のサル痘ワクチン WHOが緊急承認 世界2例目
熊本日日新聞 -
熊本県内でレプトスピラ症患者 県内で2006年以来、18年ぶり確認
熊本日日新聞 -
子宮がん検診の重要性を訴え 八代市の産婦人科医院 創立100周年記念講演
熊本日日新聞 -
懐かしの歌謡曲や童謡、歌って健康 山鹿市鹿本町のうたごえ広場60回
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】けんぐん食と健康まつり
熊本日日新聞 -
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
熊本市で九州医師会連合会総会・医学会 熊本大名誉教授の小野さん講演「現代の感染症を総括して発信を」
熊本日日新聞 -
小児1人に期限切れワクチンを接種 菊池市が発表
熊本日日新聞 -
がん5回、苦痛や不安乗り越える 横浜市の高山さん、闘病生活まとめ出版
熊本日日新聞 -
コロナワクチン、定期接種に 高齢者ら対象、費用の一部負担も
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。