プレミアム会員限定
菊池恵楓園の絵画クラブ「金陽会」作品展始まる 宇城市の不知火美術館 入所者10人が描いた57点
国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(合志市)の絵画クラブ「金陽会」の作品展「これまで→これから」が14日、宇城市の不知火美術館で始まった。県の主催で2回目。入所者10人が描いた自然や園内の風景など、油絵を中心に57点が並ぶ。入場無料、30日...
残り 311字(全文 431字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
ハンセン病-
ハンセン病問題ガイドブックを製作 菊池恵楓園の入所者自治会 差別の歴史や施設を紹介 無料でダウンロードも
熊本日日新聞 -
「隔離の壁が偏見を社会に生成し続けた」 菊池恵楓園入所者の外出実態を研究 歴史資料館の原田寿真学芸員
熊本日日新聞 -
ハンセン病家族補償、申請期限5年延長で合意 超党派議員団、今国会中の関連法改正めざす
熊本日日新聞 -
ハンセン病差別の現存「しっかり受け止める」 武見敬三厚労相 全国意識調査の結果受け
熊本日日新聞 -
教育や啓発活動「不十分」…差別解消進まず ハンセン病問題・全国意識調査 学んだ人ほど元患者らに抵抗感も
熊本日日新聞 -
国の強制隔離は違憲…「知らない」7割 ハンセン病への偏見差別、依然深刻 厚労省が初の全国意識調査
熊本日日新聞 -
ハンセン病問題、幅広い層へ啓発強化を 熊本市で県啓発推進委員会
熊本日日新聞 -
ハンセン病療養所と市民の関わり方模索 合志市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
楽団の生演奏、園内生活彩る 評判は園外へ、夏祭りにも招待【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞 -
絵画と仲間、生きる支えに 半世紀愛用のパレットと絵筆【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞