【近況】「第二の故郷」パリ 8年ぶり展覧会 洋画家の藏本朝美さん(90)=熊本市
![藏本朝美さんの「オペラ座の怪人」](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-09/IP230822TAN000020000_01.jpg?itok=wjZaKtvy)
90歳の節目の年に、東京、カナダ、フランスと国内外の展覧会から出品依頼が相次いだ。作品を目にした各国の美術関係者らからオファーがあったという。 「画業72年で一番出品が多い年のように感じる。たくさんの人に見てもらえるのはうれしく、最高...
残り 556字(全文 676字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
大牟田市の「三池集治監」などテーマに短編集 合志市の手嶋さん
熊本日日新聞 -
演劇学び、発想力アップ 宇土市の鶴城中生徒が演技など挑戦
熊本日日新聞 -
「不知火美術館・図書館」来館者100万人突破 宇城市 新装わずか2年3カ月 若年層増、美術館利用は低迷
熊本日日新聞 -
焼酎に梅干し入れて飲むと言う師の書く文字は自由闊達(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】
熊本日日新聞 -
ただひとり宇宙ステーション待つ端居(宇城市)下城 智惠【正木ゆう子選】
熊本日日新聞 -
官邸に居ると日本が分からない(阿蘇市)松本あきら【島田駱舟選】
熊本日日新聞 -
カラカラ 蛇口くわゆる部活あと(画図町)南 幸志【鳴神景勝選】
熊本日日新聞 -
「しらうめの抄」 津出トヨ子著 【歌集】
熊本日日新聞 -
川柳若葉(第329号)【郷土雑誌】
熊本日日新聞 -
坂本善三作品の印象、版画で表現 美術家・若木さんが小国町で企画
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。