プレミアム会員限定

(7)〝同床異夢〟の流域治水 ダム中心、国「変わりない」

熊本日日新聞 2020年10月10日 00:00
白川と緑川の流域治水を話し合う協議会の初会合。流域市町村長は協議会のメンバーだが、住民代表の姿はない=9月30日、熊本市中央区

 「地域の持続的な発展につながるよう『流域治水』を徹底的に具体化すべきだ」  今月2日、約70年の活動実績を持つ自然保護団体「日本自然保護協会」が国と県に、球磨川流域の治水対策と復旧復興について意見書を提出した。  協会は、2001~0...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 1087字(全文 1207字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース