山鹿市民医療センター、累積赤字15億円を解消 新型コロナ補助金で年々縮小、常勤医も回復へ
山鹿市は29日、市民医療センターに最大約15億円あった累積赤字が解消したと明らかにした。新型コロナウイルス向け病床確保用の国・県の補助金で、2022年度まで3年連続で純損益を黒字化したことが主因。同日開会の9月定例市議会にセンターの22年...
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