「生活に寄り添う」織物300点 作家の田仲さん、熊本市で初の個展 機織りのストールやバッグなど
熊本市の織物作家、田仲一美さん(74)の初の個展「織り展 りお工房展」が、同市中央区辛島町の野田市兵衛商店で開かれている。藍染めの木綿糸を使った機織りのストールやバッグなど約300点が並ぶ。土日を除く30日まで。 田仲さんは熊本市出身...
残り 237字(全文 357字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
会話を楽しみ品定め グランメッセ熊本で「くらしの中の陶磁器フェア」始まる 8日まで
熊本日日新聞 -
(33)手話で語り合える未来に
熊本日日新聞 -
「ガラスの器と静物画」、熊本市現代美術館で開催中 他者の視点で新境地開く【アートを訪ねて】
熊本日日新聞 -
前衛芸術家・前川正導さん遺作展 生命の強さ感じる150点 荒尾市で9日から
熊本日日新聞 -
レオナルド・バルトリーニ、沢田一葉陶展【文化圏】
熊本日日新聞 -
「端唄」熊本に広めたい 江戸時代の流行歌 熊本市で披露
熊本日日新聞 -
九州学生映画祭、初の開催 9日、熊本市のDenkikanで 実行委員長の熊本大・山内さん「学生映画の面白さを伝えたい」
熊本日日新聞 -
熊日写真展、109点入選 日本写真家協会・英さんが1次審査
熊本日日新聞 -
【とぴっく・南関町】南関陶芸クラブ作品展
熊本日日新聞 -
ヒマワリや万田坑など集大成の油彩50点【文化圏】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「基本の預貯金」編。9月6日(金)に更新予定です。