地震と豪雨、復旧調査で光【通潤橋 守って生かす 国宝指定へ①】
梅雨の晴れ間がのぞいた15日、山都町の通潤橋一帯にカメラを手に放水を待つ多くの観光客が詰めかけた。午後1時に止水栓が抜かれ、豪快に水が放たれると歓声が上がった。歴史好きだという岡山県の会社員藤原葉子さん(38)は「国宝になることを報道で知...
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