【竹を生かす④】新エネに活用、道筋見えず 工芸品、高品質路線が奏功

熊本日日新聞 2023年7月10日 20:23
破砕した竹や杉を燃料に使って熱や電力を生み出すプラント。約3年前から稼働休止が続く=南関町

 南関町の丘陵に立つ金属配管が入り組んだ大型プラント。約3年前から稼働を休止し、人影はない。竹や杉を燃料に熱や電力を生み出し、併設の工場で竹製の建材を作る計画だったが、運営企業が中国製の建材製造機器の不具合などで本格稼働できないまま経営破綻...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 891字(全文 1011字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース