熊本豪雨で解体された球磨村の渡小、教訓伝承へ 校舎解体、児童の作品や備品を保存
2020年7月の熊本豪雨で校舎1階の屋根近くまで浸水し、解体された球磨村の渡小。村教育委員会は、卒業制作作品や児童たちが愛用していた備品などを、水害の教訓を後世に伝える貴重な「資料」として保存している。「将来、村内外の人に見てもらいたい」...
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