熊本豪雨の記憶胸に 「寝ずに球磨川の水位警戒」も 線状降水帯発生の恐れで人吉・球磨の住民ら

熊本日日新聞 2023年6月30日 21:02
町保健センターに避難した住民。熊本豪雨の記憶から、大雨を警戒する=30日、湯前町

 県内に大雨をもたらす線状降水帯が発生する可能性があると発表された30日、各自治体は避難所を開設し、高齢者らが不安な一夜を過ごした。3年前の熊本豪雨で線状降水帯が発生し、甚大な被害が出た人吉・球磨地域では「夜半から大雨になるかも」と心配する...

残り 407字(全文 527字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと