【動物のいる風景】全生物の幸せ実現へ基金(佐上邦久さん どうぶつ基金理事長④)

熊本日日新聞 2023年4月29日 05:00
生後0日のタテゴトアザラシの赤ちゃん。アースデーで呼びかける、毛皮目的の狩猟禁止を求める象徴的な存在になっている=カナダ・マドレーヌ島沖(佐上邦久さん撮影)

 「どうぶつ基金」は2021年の4月22日、「ちきゅう部」という活動を始めました。この日は、地球環境について考える「アースデー」です。  私たちはこれまで、全国での猫の無料不妊手術(さくらねこTNR)に特化して活動していました。その結果、...

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