車道のド真ん中に鳥居、なぜ? 熊本市の藤崎八旛宮 戦後市街地の変遷見守る
「藤崎八旛宮(熊本市中央区)の参道は、大鳥居の柱で車道が分断されていて狭くて通りづらい。どうしてこんな特殊な形状になったのか」。SNSこちら編集局(S編)に寄せられた声から経緯を調べると、〝車社会〟化していった地域の歴史が浮かんだ。 ...
残り 967字(全文 1087字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
フランス・ディジョン市の副市長が熊本県庁を表敬 交流について知事と意見交換
熊本日日新聞 -
事業成長のポイント語る 新興企業の経営者ら 熊本市で経営フォーラム
熊本日日新聞 -
天草市で見つかった野鳥の死骸から高病原性鳥インフル検出 熊本県内で今季初
熊本日日新聞 -
熊本市電、運転士全員の個人指導を制度化へ 相次ぐ運行トラブル対策 基本動作の徹底図る
熊本日日新聞 -
長洲町の新幸タクシー、72日間の事業停止 法令違反判明 九州運輸局が処分
熊本日日新聞 -
陸自西部方面隊、酒気帯び運転疑いで2等陸曹を停職処分
熊本日日新聞 -
宇土市、12月定例議会に提出の15議案発表
熊本日日新聞 -
同性婚訴訟、熊本市の原告2人「違憲判決を」 12月13日の福岡高裁判決を前に会見
熊本日日新聞 -
水俣市、12月定例議会に17議案を提出へ
熊本日日新聞 -
福島県知事が木村熊本県知事を訪問
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。