心病む教員、止まぬ休職 21年度は最多 校務多忙…「業務に線引きを」【いま、学校は】
長時間勤務や保護者対応、職場の人間関係-。さまざまな原因で心を病み、休職する教員が後を絶たない。文部科学省の調査では、精神疾患を理由に休職した公立学校の教員は年間5千人以上で推移し、高止まりを続けている。休職と復職を繰り返しながら、今も教...
残り 898字(全文 1018字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
県立盲学校生、ボウリングに挑戦 熊本青年会議所が招待 熊本市中央区
熊本日日新聞 -
熊本市で「グローバル未来留学フェア」 県内の〝先輩〟が体験披露 中高生ら70人参加
熊本日日新聞 -
クリスマスソング、街に響く 熊本市のびぷれす広場で高校生らコンサート
熊本日日新聞 -
【こんにちは】ほっこりまったり、自然感じて
熊本日日新聞 -
「教育格差なくしたい」 花田さん(学園大付中3年)ボランティア全国表彰 出身地・牛深町に学習塾開く
熊本日日新聞 -
小国郵便局150年 高校生の絵画、局舎窓を彩る
熊本日日新聞 -
学生ら、アイデアをビジネスに 芦北町でコンテスト
熊本日日新聞 -
ハンセン病の資料、収集・保存を考える 熊本大文書館、学内でセミナー
熊本日日新聞 -
商品開発や研究…学校の魅力アピール 「県立高校学びの祭典」 グランメッセ熊本で
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】小中高生が病院入り口に門松設置
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。