県内待機児童、3市町で15人 23年4月、前年比6人増
県は12日、今年4月1日時点で県内の認可保育所などへの入所を待つ待機児童数が、前年同期比6人増の15人だったと発表した。2014年の678人をピークに減少傾向が続いており、県子ども未来課は「保育所新設など受け皿が整う一方、少子化で入所希望...
残り 202字(全文 322字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
パリ五輪、熊本県関係は6競技・10選手 バドミントンやバレー男女、メダルに期待
熊本日日新聞 -
「投票行動に影響か」識者が指摘 松村県議後援会、選挙区内でパークゴルフ大会開催
熊本日日新聞 -
松村県議後援会、パークゴルフ大会経費を一部補塡 公選法に抵触の可能性
熊本日日新聞 -
阿蘇山上の退避壕に落書き相次ぐ 立ち入り規制期間中の日付も 管理事務所「モラルある行動を」
熊本日日新聞 -
【熊本市電100年 大正から令和、走った2億キロ㊥】50~60年代に隆盛、7路線に 乗客増も赤字経営、全廃案も
熊本日日新聞 -
ロアッソ熊本、30節以降の日程決まる サッカーJ2
熊本日日新聞 -
熊本市の委託先に不正アクセス 下水道利用者3万7千人の情報流出か
熊本日日新聞 -
6月の消費者物価指数、熊本市は2・6%上昇 電気、ガソリン代が押し上げ
熊本日日新聞 -
熊本市の白鷺電気工業、EVで需給調整市場に参入
熊本日日新聞 -
阿蘇中岳、噴火警戒レベル1に引き下げ 5月15日以来 火口1キロ内の立ち入り規制を解除
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。