「住民戻る日きっと来る」 豪雨被災の集落、再生への挑戦

熊本日日新聞 2021年3月7日 18:00
球磨村神瀬の神照寺で年越しそばを食べる住民ら。右は岩崎哲秀住職=2020年12月31日、同村(小野宏明)

 2020年7月の豪雨は、古里をのみ込み、多くの県民の生活を理不尽に奪い去った。「川と共に第7部 再生」では、甚大な被害を受けた球磨村神瀬地区に焦点を当て、集落再生を模索する地域の人々の姿や、自治体の動きをリポートする。(臼杵大介) ※2...

残り 6647字(全文 6767字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨