新型特急で栃木・日光へ 「スペーシアX」試乗会
東武鉄道は7日までに、浅草と栃木県の日光・鬼怒川エリアを結ぶ新型特急「スペーシアX」が7月15日から運行開始するのを前に、報道関係者向け試乗会を開いた。参加者からは「ホテルに来たようだ」との感想も聞かれた。
車内の座席は、普通席に当たるスタンダードシートに加え、前面展望が楽しめる豪華な個室や半個室など6種類ある。日光金谷ホテルなどの内装から着想を得たという「コックピットラウンジ」にはカフェカウンターが設けられ、クラフトビールやコーヒーを味わえる。
スペーシアXは、現行の特急「スペーシア」の後継モデル。浅草と東武日光、鬼怒川温泉間を毎日2~4往復する予定という。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
JR東「みどりの窓口」削減凍結 利用者回復で混雑、社長がおわび
共同通信 -
火災保険、10月に1割引き上げ 大手4社、水害部分に地域差
共同通信 -
GW、高速道路の渋滞297回 昨年とほぼ同じ
共同通信 -
国内最大級の模型見本市が開幕 静岡、ファン作品展示も
共同通信 -
緑に光るキノコが見頃 和歌山、森の闇で幻想的
共同通信 -
デザイン工夫、技術も活用 自転車ヘルメット後押し
共同通信 -
ハシビロコウの写真集刊行 松江の「フドウ」がモデル
共同通信 -
TDS新エリア、お披露目 6月開業、「アナ雪」など題材
共同通信 -
今年最初のシカの赤ちゃん 奈良公園、出産シーズン
共同通信 -
富山湾でホタルイカ豊漁 手頃価格に消費者喜び
共同通信