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ハンセン病差別、どう解消 基本法見直し議論「自治体が主体に」 現状見つめ“原点”探る 鹿児島で市民学会
20、21日に鹿児島県であったハンセン病市民学会の総会・交流集会は「差別の連鎖を断つ」をテーマに、当事者が受ける差別の現状を見つめ、偏見のない社会をどう実現するかという“原点”を探る場となった。元患者や家族、専門家らが登壇した初日のパネル...
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