「島原大変肥後迷惑」の新史料発見 1792年の大災害 被災前後の熊本、生々しく 松井家文書から5点
1792(寛政4)年4月1日に起きた「島原大変肥後迷惑」の生々しい被害状況などを記録した新史料5点が、細川家筆頭家老の松井家文書から見つかった。熊本大永青文庫研究センターの今村直樹准教授が松井家文書約3万6千点を調査する中で確認。被害状況...
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