【連鎖の衝撃 全国からの助言編⑨】京都大学教授の五十田博さん 耐震化の必要性、啓発を

国内で初めて震度7を2度観測した熊本地震は、住宅、役場庁舎、避難所など数多くの建物に大きな被害をもたらした。耐震化の考え方や課題について、京都大の五十田博教授(50)=木質構造学=に聞いた。 -日本建築学会のメンバーとして益城町の被害...
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