【連鎖の衝撃 全国からの助言編⑦】京都大学巨大災害研究センター長の矢守克也さん 危険度共有へ、伝える工夫を

-防災・減災の専門家として、熊本地震をどうみていますか。 「地震活動として、短期間に震度7に2度見舞われ、1500回超の余震が起きたことは極めて異例だ。しかし、本当に『想定外』と言えるのか。県は2015年の最新の地域防災計画で、布田川...
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移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。