連載・企画

おはようと今日も手は
ろう者で写真家の齋藤陽道さん(38)=熊本市=は手話と出合ったことで、世界が大きく変わったという。「聾[ろう]する者」の身体に最もふさわしい言葉がきっとあるはずだと語る齋藤さんに、手話のある生活について自作の漫画とエッセーで月1回つづってもらう。
目次
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(18)子どもと映画館に行きたい
2023年6月1日
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(17)二つの言語 気づきの始まり
2023年5月5日
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(16)チンアナゴ表現に大爆笑
2023年4月7日
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(15) 料理の「まほうのことば」
2023年3月3日
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(14)アーチ描いて 虹を表現
2023年2月3日
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(13)特別感たっぷりに「初」を
2023年1月6日
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(12)きもちの大きさ表現する
2022年12月2日
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(11)指文字で「オノマトペ」
2022年11月4日
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(10)手話でなぞなぞを楽しむ
2022年10月7日
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(9)「違い」伝え「異なり」楽しむ
2022年9月2日
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(8)ふるまい 見つめ直す
2022年8月5日
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(7)寝言ならぬ「寝手話」
2022年7月1日
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(6)ふるさと 子どもたちに残す
2022年6月3日
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(5)身体に触れて伝える言葉
2022年5月6日
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(4)コーダ 二つの文化生きる
2022年4月1日
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(3)手話もひとつの「言語」
2022年3月4日
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(2)食べ物、つくったのだれ?
2022年2月4日
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(1)目で見ることばをまんがに
2022年1月7日