連載・企画
おはようと今日も手は
ろう者で写真家の齋藤陽道さん(38)=熊本市=は手話と出合ったことで、世界が大きく変わったという。「聾[ろう]する者」の身体に最もふさわしい言葉がきっとあるはずだと語る齋藤さんに、手話のある生活について自作の漫画とエッセーで月1回つづってもらう。
目次
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(27)未来へつながっていく行為
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(26)名前のない命と接する時間
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(25)新しいいのちよ、よろしく
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(24)赤ちゃんがやってくる実感
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(23)見えなくても人を思い、祝う
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(22)妊婦体験「たいへん」実感
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(21)自分の身体に命宿す神秘
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(20)遊び生み出すヒマな時間
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(19)状況や場面 表現さまざま
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(18)子どもと映画館に行きたい
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(17)二つの言語 気づきの始まり
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(16)チンアナゴ表現に大爆笑
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(15) 料理の「まほうのことば」
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(14)アーチ描いて 虹を表現
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(13)特別感たっぷりに「初」を
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(12)きもちの大きさ表現する
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(11)指文字で「オノマトペ」
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(10)手話でなぞなぞを楽しむ
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(9)「違い」伝え「異なり」楽しむ
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(8)ふるまい 見つめ直す
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