「声の便り」届けて25年 合志市の音声訳ボランティア、行政広報を視覚障害者に

熊本日日新聞 2021年1月21日 13:40
録音した音声をくり返し聞きながら間違いがないか確認作業する音声訳ボランティアのメンバー=合志市

 熊本県合志市の住民でつくる「合志市音声訳グループこだま」(八代絹子代表)が、行政などの広報誌を読んで録音するボランティアを始めて今年で25年を迎えた。メンバーたちは、これからも目が不自由な人たちに声の便りを届け続けるため、決意を新たにして...

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