宿泊応援イベント実施を 熊本県旅館ホテル組合、県に要望

熊本日日新聞 | 2021年03月03日 09:22

蒲島郁夫知事(右)に要望書を提出した県旅館ホテル生活衛生同業組合の西上佳孝理事長=2日、県庁

 熊本県旅館ホテル生活衛生同業組合は2日、新型コロナウイルスの感染拡大で県内宿泊業に深刻な影響が出ているとして、県に新たな宿泊応援キャンペーンの実施などを求める要望書を提出した。

 要望書では、国の「Go To トラベル」一時停止や県独自の緊急事態宣言後、宿泊施設の売り上げが激減し、「開店休業状態に陥っている」と指摘。宿泊料金を県が補助するキャンペーンのほか、従業員の雇用維持や、感染防止に必要な物品購入に対する助成の拡充を求めている。

 西上佳孝理事長が県庁を訪れ、「各施設は徹底した感染防止対策に取り組んでいるが、需要回復が見通せない。キャンペーンで後押ししてほしい」と要望。蒲島郁夫知事は「感染状況を見ながらキャンペーンを実施し、ニーズに即応した支援をしていきたい」と答えた。(中尾有希)

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