細川家最後のキリシタン重臣 処刑、追放命令示す書状 熊本大、初の1次史料発見
熊本大永青文庫研究センターは9日、小倉藩主時代の細川忠興が、細川家最後のキリシタン重臣だった加賀山隼人の処刑と、忠興の妻ガラシャの最期に付き添って自刃した小笠原少斎の息子玄也の追放を命じたことを示す書状が見つかったと発表した。2人の処分に...
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