熊本市議選、行政区ごと選挙の浸透要因  鈴木・熊本大名誉教授

熊本日日新聞 2023年3月24日 09:08

 今回の熊本市議選の候補者増の要因として、鈴木桂樹・熊本大名誉教授(67)=政治学=は行政区単位の選挙の浸透を挙げ、「初回の15年は様子見からか、戦後最少の立候補者数だった。全市の時より少ない票数で当選できる可能性や選挙運動のやり方が見えて...

残り 191字(全文 311字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース