「新芦北町誌」文化、歴史充実 コロナ、豪雨乗り越え完成
熊本日日新聞
芦北町が2017年度から編さんしていた「新芦北町誌」が完成した。新型コロナウイルス禍や20年7月の熊本豪雨で作業が一時中断したものの、町の自然のほか、歴史や文化財の分野では新たに判明した調査・研究の成果も掲載。町の通史を詳しく知ることがで...
残り 431字(全文 551字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュースSTORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。