熊本県議選、64人が出馬意向 定数49、告示まで1カ月 女性は7人が立候補明言
![熊本県庁](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-02/IP220330TAN000124000_03.jpg?itok=FHXj78Jy)
統一地方選前半戦の熊本県議選は1カ月後の3月31日に告示される。熊本日日新聞社の調べでは、定数49に対し、2月27日現在で立候補の意向を固めたのは64人。前回2019年の出馬は過去最低の60人にとどまっており、現時点ではそれに次ぐ少なさだ...
残り 1855字(全文 1975字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
不祥事、事務処理ミス、財政再建…現状や課題は? 南阿蘇村長選・村議選、18日告示【アングル2025】
熊本日日新聞 -
日本維新の会・吉村代表「熊本でも『予備選』を」 参院選1人区の野党一本化で 熊日インタビュー
熊本日日新聞 -
菊池市議補選は4月13日投開票 市長選と同日程で
熊本日日新聞 -
天草市長選、再選の馬場氏に当選証書 市選管委
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】宇城市長選 4氏立候補、地盤と支持層入り乱れる 元県議の人脈と生活密着の公約に支持
熊本日日新聞 -
阿蘇市浮揚のアイデアは? 市長選候補者に聞く(上から届け出順)
熊本日日新聞 -
宇城市長選、初当選の末松氏らに当選証書 市選挙管理委員会
熊本日日新聞 -
宇城市長選初当選の末松直洋氏に聞く 「産業用地を確保し人口減少に歯止め」
熊本日日新聞 -
<宇城市長選>初当選の末松さん「県央で最も勢いある地域に」 敗れた新人3人、結果受け止める
熊本日日新聞 -
宇城市長選 末松氏が初当選 新人4人の激戦制す
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。