千原台1・75倍、第一1・71倍 県公立高後期入試、181人が出願変更

熊本日日新聞 2023年2月10日 21:34

 2023年度熊本県公立高入試の後期(一般)選抜を実施する各校は10日、出願変更を締め切った。変更を届け出たのは181人で、全日制の平均倍率は変更前と同じ0・95倍。5年連続で1倍を下回った。

 全日制の倍率は、学校別で高い順に①千原台1・75倍②第一1・71倍③熊本商1・64倍。学科・コース別では、①大津普通科スポーツコース8・00倍②第二美術科2・50倍③熊本工情報システム科2・45倍-となった。

 出願変更で志願者が増えたのは、学校別で多い順に①東稜6人②熊本西5人③小川工、大津4人。減ったのは、①第一11人②熊本商、熊本工5人③済々黌、熊本3人-だった。

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