熊本県内のインフルエンザ「注意報レベル」に 19年以来3季ぶり、子ども8割占める
熊本県は9日、県内のインフルエンザ患者報告数が増加し、県全体で「注意報レベル」を超えたと発表した。1月30日~2月5日の県内80定点の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、前週比107人増の833人。1医療機関あたりの患者数は10...
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