プレミアム会員限定

恐竜の卵の殻、化石発見 熊本県御船町、白亜紀後期で国内初  9千万年前の地層「生活したこと示す」

熊本日日新聞 2023年2月4日 21:15
2003年に御船層群から見つかった恐竜の卵殻化石(御船町恐竜博物館提供、右下の白線の長さは1センチ)

 熊本県御船町の町恐竜博物館は4日、同町にある約9千万年前(白亜紀後期)の地層「御船層群上部層」から、恐竜の卵殻化石2点が見つかったと発表した。同館によると、白亜紀後期の卵殻化石の発見は国内初。同館は「御船層群での恐竜の繁殖が示され、同群の...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 585字(全文 705字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース