安心できる高齢社会へ【市政と公約 2022熊本市長選】④
10月31日の朝、熊本市南区の公民館では、市が経費を補助する健康づくり教室に参加したお年寄りらがゆっくり体を動かしていた。2021年10月時点の市の高齢化率は前年から0・4ポイント上がって26・7%。増え続ける高齢者が安心して暮らせるよう...
残り 808字(全文 928字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
2022熊本市長選-
「政治的な対立軸を普段から」 熊本市長選の投票率、過去最低を更新 鈴木桂樹・熊本大名誉教授に聞く
熊本日日新聞 -
照準は来春統一選 〝大西人気〟あやかる市議も<無風の3選 熊本市長選>㊦
熊本日日新聞 -
各党派相乗り「圧勝」も…投票率は過去最低 大西氏得票は全有権者の24%<無風の3選 熊本市長選>㊤
熊本日日新聞 -
「初心に返り、全力で」 3選の大西市長、選挙後初登庁
熊本日日新聞 -
「地域社会の成熟化に全力」 熊本市長に3選・大西一史氏に聞く
熊本日日新聞 -
「現場での対話徹底し、政治に生かす」 3選決めた現職・大西さん 人口減や交通渋滞… 課題に挑む
熊本日日新聞 -
現職の大西氏が大差で3選果たす 熊本市長選 子育て支援や都市高速整備訴え 投票率は過去最低更新
熊本日日新聞 -
【解説】3選の大西氏、市民と合意形成を真摯に 熊本市長選
熊本日日新聞 -
投票率は過去最低28・26% 熊本市長選、初の20%台に 令和の政令市長選でも最低
熊本日日新聞 -
熊本市長選、きょう投開票 3候補に有権者の審判下る【13日】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。