熊本市長選、現職に新人2人挑む 経済振興、渋滞対応、子育て政策などで論戦
任期満了に伴う熊本市長選は30日に告示され、計3人が立候補を届け出た。市政の継続を目指す現職に、市政の刷新を訴える新人2人が挑む構図が確定。11月13日の投開票に向け、2週間の舌戦がスタートした。 立候補したのは届け出順に、3選を狙う...
残り 537字(全文 657字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
2022熊本市長選-
「政治的な対立軸を普段から」 熊本市長選の投票率、過去最低を更新 鈴木桂樹・熊本大名誉教授に聞く
熊本日日新聞 -
照準は来春統一選 〝大西人気〟あやかる市議も<無風の3選 熊本市長選>㊦
熊本日日新聞 -
各党派相乗り「圧勝」も…投票率は過去最低 大西氏得票は全有権者の24%<無風の3選 熊本市長選>㊤
熊本日日新聞 -
「初心に返り、全力で」 3選の大西市長、選挙後初登庁
熊本日日新聞 -
「地域社会の成熟化に全力」 熊本市長に3選・大西一史氏に聞く
熊本日日新聞 -
「現場での対話徹底し、政治に生かす」 3選決めた現職・大西さん 人口減や交通渋滞… 課題に挑む
熊本日日新聞 -
現職の大西氏が大差で3選果たす 熊本市長選 子育て支援や都市高速整備訴え 投票率は過去最低更新
熊本日日新聞 -
【解説】3選の大西氏、市民と合意形成を真摯に 熊本市長選
熊本日日新聞 -
投票率は過去最低28・26% 熊本市長選、初の20%台に 令和の政令市長選でも最低
熊本日日新聞 -
熊本市長選、きょう投開票 3候補に有権者の審判下る【13日】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。