黒人貧困地区で初当選 戸別訪問「重要な手段」【近い声・遠い声 日米1票の生まれ方】④

熊本日日新聞 2022年8月16日 07:30
一緒に戸別訪問した支援者とハイタッチするボストン市議のタニア・フェルナンデス・アンダーソン氏(左)=2021年、米東部マサチューセッツ州(アンダーソン氏のフェイスブックより)

  米東部マサチューセッツ州のボストンには、女性8人を含めて全13人の市議がいる。海軍出身者、英領北アイルランドやドミニカ共和国からの移民など、多様なバックグラウンドを持つ。その中でもタニア・フェルナンデス・アンダーソン氏は異色の存在だ。 ...

残り 1171字(全文 1291字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース