広島と長崎、原爆の惨状知って 熊本県庁で写真パネル展や紙芝居

熊本日日新聞 2022年8月4日 20:30
被爆者の体験を基にした紙芝居を上演する工藤武子さん(右)=4日、県庁

 1945年8月に原爆が広島と長崎に投下された後の惨状を伝える写真パネル展「原爆と人間」が4日、熊本県庁新館ロビーで始まった。初日は被爆体験の紙芝居や高校生による詩の朗読で、核兵器廃絶や平和を訴えた。展示は12日まで。  熊本被爆二世・三...

残り 366字(全文 486字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース